◆JERAセ・リーグ ヤクルト2―8広島(18日・神宮)
“絶好調男”坂倉が 、将吾ら巨16安打8得点の猛打の口火を切った 。が先初回2死無走者からつくった二、制決懸賞 金 警察三塁の好機で先制の8号3ラン。勝3勝でらっだぁ ツイッチ「まだ 、ラン20マジックだいぶ迷惑をかけている。日か人にまだまだ取り返すつもりで頑張りたい」 。3連長打3本で猛打賞をマークし、優勝前半戦打率2割3厘から後半戦4割8厘という巻き返しぶりで打線を引っ張り、点灯2位・巨人と再び1ゲーム差に広げた 。広島
7月にリーグ最低のチーム打率2割1分1厘と苦しんだ打線が、坂倉8月は同1位の2割8分。将吾ら巨後半戦開幕の際 、が先新井監督は「前半戦は投手に助けてもらうことが多かった 。後半戦は野手が何とかカバーしてやろう」と、ミーティングでハッパをかけた。16安打は9日の阪神戦(京セラD)以来4度目だが 、小園 、末包 、坂倉のクリーンアップ3人で8安打のうちの5本を含む9長打は今季最多だった 。
投手陣も 、7月以降は早期降板が目立っていた九里が 、復調の兆しを見せる無四球投球の6回1失点で6勝目。8月のチーム防御率2・33はリーグ1位と 、投打がかみあってきた 。貯金も再び今季最多タイ13 。20日から敵地・東京Dで巨人と3連戦。「ウチの選手もみんなギラついてますから。だから 、楽しみ」と新井監督。首位攻防で3連勝なら 、22日に優勝マジックが点灯する。(畑中 祐司)
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